
昨年末〜だけでなくても最近は多い。
例の、お亡くなり。
会いたい人には、もう会えません。そんなことを、会うことも会話することも出来ない雑誌や歴史や録音物やインターネットくらいでしか、しかも一方的にしか知らない相手に生まれたことよりもさも重要そうな感覚でわたしに伝えられる。

なんの違和感もなく受け入れ、それからは相手にもよるんだけど、追悼する。
思い出もやたらと一方的に作って、美化なんかはなくて、ただただやる。
そんなときは、だいたい午前に成りかけた時間帯と、ヘッドホンと、酒があれば良かったねってなくらいだ。
しかしながら、それすらもまだしばらくは出来ないのだった。

そんなことを何回か考えつつ、
自分の年齢やら、社会やら、人、レコード、楽器、勝手に閉塞、なんやーかんやーと凡人なわたしは数分後にはそんなことすべて忘れている。
結局、なんの興味もないのかもしれない。肯定とも否定ともどっちにでも転べるのか?
めんどうなおじさん。もうすぐ消灯です。